Laravel 環境構築メモ(自分用)

Windowsで開発環境メモ

LAMP環境-- XAMPP

エディタ環境--ATOM

 

 

Composer のインストール

Lavarl のインストール

root ユーザではインストールできないので一般ユーザでインストールします。

PATHの設定

.bash_profile に以下の記述を追加

 

プロジェクト環境の構築

プロジェクトの作成

 

コンポーザー経由でインストールする場合

最初に作成するときはいろいろコンポーネントがインストールされるので時間がかかります。

2つのフォルダの権限を777に変更

この設定を行わないとエラーで実行できません。

日本語環境の設定

 

nginx の環境構築

Laravel で実装したライブラリを実行する際に redirect の処理が発生します。そのため、redirect の設定が必要になります。

 

login機能&テーブル実装

データベース接続環境の記述

プロジェクトフォルダ直下の「.env」を編集します。

login機能&テーブル実装

Laravel 7x

login の挙動をするための環境構築(パッケージインストール)とテーブル作成を行う

データベースの設定が問題なければ、テーブルの作成が自動で行われます。

node.js をインストールし、CSS/JS の構築

laravel8x

 

node.js をインストールし、CSS/JS の構築

メニュー画面の日本語化

https://github.com/sutara79/demo-laravel-crud/tree/5.7/resources/lang

ja.json ファイルをダウンロードし、resources/lang/ の中に配置

※ ja フォルダには入れないこと

ダッシュボードへの転送を止める

ログインが成功するとダッシュボードに転送されてしまうので、転送されないように変更する。

app/Http/Controllers/Auth/LoginController.php

 

新しいページの作成(コントローラなし)

「test」という名前のページを作ることを前提に説明します

./routes/web.php に以下の記述を追加

VIEWの作成

実際にアクセスした場合に表示させるHTMLの記述を記載します。

resources/views/test.blade.php を作成する。

新しいページの作成(コントローラあり)

コントローラの作成

URLとコントローラの指定

routes/web.php にコントローラのURLの記述を行う。

パス指定の時の頭の文字は大文字、「app」フォルダ名の「a」は小文字だが、大文字で書かないと Not Found になってしまう。

※Laravel7x までは TestController@test のみで問題なかったが、8x からフルパス記載でないと稼働しない。

コントローラの記述

ビューの記述

./resources/views/test.blade.php

アクセス時の表示

http://localhost/laravel/public/test

 

同じビューとコントローラを使いURLで分岐させる

URLとコントローラの指定

routes/web.php にコントローラのURLの記述を行う。

test の環境をそのままで test2 にアクセスしたときに test2 固有の動きをする

コントローラの記述

URLが test2 の時に固有の処理をするが view は test を読み込む

アクセス時の表示

http://localhost/laravel/public/test

 

Controller で取得した変数を View で表示する

Controllerの記述

./app/Http/Controllers/TestController.php

return view の部分に compact('controller_display')という風に変数名を$を付けずに記載する。

Viewの記述

resources/views/test.blade.php

controller 側で指定した compact に記述した変数を$を付けて記載する。

Controller で取得した多次元配列を View で表示する

多次元配列の設定

./app/Http/Controllers/TestController.php

多次元配列の表示

resources/views/test.blade.php

データベース上のテーブルから情報の取得(1行のみ)

デフォルトで作られる Migrations の中身を表示する一連の流れを作る

 

コントローラに行を追加

use App\Models\Migrations;

$migrations = new Migrations;

$migrations_value = $migrations->find(1);

return view('test', compact('migrations_value'));

viewに取得したデータを表示させる

コントローラで取得した migrations_value の中から migration の項目の値を抜き出す。

Model が存在することで、migrations テーブルにある列名である id, migration, batch の名前を指定するだけでその列名の情報を抜き出すことができる。

データベース上のテーブルから情報の取得(列)

use Illuminate\Support\Facades\DB; この行を追加するとDB関数が使える

Viewの記述

結果

 

Bootstrap のインストール

 

テーブルの作成

 

database/migrationsディレクトリに作成した migration ファイルを編集する。

以下のコマンドを実行してテーブルの作成

 

テーブルからデータを取得する

参照するテーブルのモデルを作成する

Controller に以下の行を追加

 

テーブルカウンター情報の取得