ディスクの設定
ここでは、RedHatをインストールする段階でのパーティションの設定、フォーマット、ラベルの設定というLinuxでディスクを設定する上での基本設定を説明します。
ここでは、OSインストール後の設定は説明しません。
パーティションの設定
フォーマットウィザード画面で「Ctrl + Alt + F2」を押しますとプロンプトモードに移動します。
下記のようにディスクを指定します。
fdisk /dev/sda
n (パーティションの作成)
■パーティション1の作成(プライマリパーティション1)
p(プライマリパーティションの作成) → パーティション番号 1 → リターン(パーティション初期値)→ +100M (100M確保)
■パーティション2の作成(プライマリーパーティション2)
p(プライマリパーティションの作成) → パーティション番号2 → リターン(パーティション初期値)→ +2000M (2G確保)
■パーティション3の作成(プライマリパーティション3)
p(プライマリパーティションの作成) → パーティション番号3 → リターン(パーティション初期値)→ +6000M (6G確保)
■拡張パーティションの作成
E(拡張パーティションを作成)→リターン(残りのはじめ)→リターン(最後まで指定)
■パーティション4の作成
リターン(次の値から)→ +6000M(6G確保)
■パーティション5の作成
リターン(次の値から)→ +2000M(2G確保)
■パーティション6の作成
リターン(次の値から)→ +10000M(10G確保)
■パーティション7の作成
リターン(次の値から)→ リターン(余り全て)
■パーティションIDの設定
■パーティションの書き込み
W コマンドで書き込む
書き込んだら CTRL + ALT + F7 でGUIのインストール画面に戻る
フォーマット
起動ディスクにはmkfsコマンドは含まれていません。
しかし、「mkfs.ext3」「mkfs.ext2」というコマンドが用意されていますので、自分がフォーマットしたい形式にあわせて上記コマンドを選択してください。
ディスクをext3でフォーマットする
mkfs.ext3 /dev/sda1
mkfs.ext3 /dev/hda1
sdaはスカジーディスクをさします。
hdaはIDEハードディスクを指します。
スワップディスクを作成する
スワップディスクは仮想メモリを意味します。
ハードディスク上にスワップ領域を設定することで、システムを安定して動かすことができます。
一般的に設定値は目安は実メモリの2倍の領域を指定します。
mkswap /dev/sda2
ラベルの設定
ラベルとは、ディスクの名前を意味します。たとえばboot領域をパーティションを切って用意した場合は、/bootというラベルをつける必要があります。
e2label /dev/sda1 /boot
e2label /dev/sda3 /home
上記のように設定することでOS側がパーティションごとに割り当てられたシステム領域を判断することができます。
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